ドキュメンタリー映画、エリッククラプトン12小節の人生を観て...思ったこと

仕事の合間を塗ってKBCシネマで観ました。

単館上映だからKBCシネマ...客層はほとんどが白髪混じりの先輩らばっかりで。かなりの満席状態に近く、座るところが前から2列目になってしまい、字幕観ながら映像見るときついかなぁと思っていたらば、始まったら別に気にはならなかったです。

内容は、友人から耳にタコができるほどクラプトンのことは聞いて知っていたのですが、知っててもなおのことよかったなぁ。むしろ知らない人は見にこないよなぁ。ほとんどがクラプトンのファンなんだろなぁと..

60~70年代ロックが大好きな元ロック少年たちを今更、1800円払ってでも観に行かせる内容ではありました。

タイトルの「12小節の人生」って、なんか意味がありそうで、別に何にもかかってない様なんですが気になる所。ブルースが12小節を1区切りとして進行するのは、みんな知る所やけど、人生にかけると、なんか意味がぼやけ気味な様な。

ま、そんなことはまだ人生もブルースもまだまだな若輩者にはわからなくて良いっと

来年は、バンドでブルースライブをしたいなぁ!!  できるかなぁ 子供いて仕事しつつ....やっぱしせいぜいオープンマイクでもいいなぁ