記録<記憶

いまいちな天候のこの時期は撮影本数も少ないので、自分に栄養補給と思いつき

まずは映画を見に行った。 3D IMAX環境でスピルバーグ監督の「レディプレイヤーワン」て奴

予告を見て興味があったので期待していたのだが、感想は...期待外れ。ってゆうか

ほぼCGだし(勝手に実写と思っていたから)、しかも冒頭からかなり主人公のナレーションで説明しなきゃならない世界観って...

3Dの字幕テロップ読むの疲れる...

やはり映画は何となく役者の演技とカメラワークと音と光でそれとなーく入って行ける感覚が好き。

 

ひさっびさ(子供生まれて1年以上ぶり)映画館で見たのに映画ってこんなもんだったかな?

つまんなかったI(イライラ)MAXでした

 

しかし、次の日は同じ建物の中に劇場があるので(キャナルシティー劇場)劇団四季のリトルマーメイドを家族で見よう

と早朝に嫁に提案。(自分人生で劇団四季は3回目くらい)

もちろん娘は初めてで通い出したばかりの保育園を早退させて、親子3人で...ミュージカルへ。

 

もうすぐ2歳の娘は案の定、暗くて海の底を模したステージと爆音の迫力へ最初はビビりまくっていたのですが劇場の方が優しく対応してくださって1FのPA卓の後ろにある親子特別観劇席へ、そこはガラス窓と防音壁で仕切られていて、音響こそ生音が聞こえないのですが、

子供にとってはうるさ過ぎず(客席全体の音のラインアウトが聞こえる)。周りのお客様に迷惑を気にせずに良い環境。

劇の途中からだが、娘はガラス越しにステージをまばたきせずに見ていたので安心しました。そして、その横顔を見てる方が自分にとっては何よりも愉しくおもえました。

 

キャナルの四季劇場は2018年7月から3歳以下のお子様は膝に抱っこでも入場不可になるのでギリギリのタイミングで見れてラッキー

 

やはり音楽ライブや演劇の方がカタルシスはあるよなー(ホスピタリティーもあるし)とも思いました。

 

 平日に休みがあるのを満喫しました。